日々の出来事
ホーム » 七夕 de かき氷
2018年08月08日 17:00
七夕 de かき氷
七夕の日の午後、とあるユニットで「かき氷祭り」が開かれました。
猛暑日が続く中、ご利用者様に少しでも「涼」を感じていただこうと企画したものです。
かき氷を作る係、それをガラスの器に盛る係、
そしてその上にフルーツやシロップなどを盛り付ける係、と
ユニットの職員や管理栄養士、ケアマネージャーがそれぞれ分担しました。
出来上がったかき氷がこちらです。
インスタ映えを狙ってみました。（インスタはしてませんが）
それを美味しそうに（実際に美味しいのです）召し上がるご利用者さま。
冷たくて甘くて、のど越しの良いかき氷は 真夏のおやつにぴったりですね。
ところで、いつもはリビングのテレビに向かって座るご利用者さまが多いのですが、
この日はなぜか 皆さんテレビに背を向けています。
大好きな高校野球の真っ最中にも関わらず、です。
それには理由がありました。
それは・・・・
じゃじゃん
リビング脇の廊下にズラ～ッと並べられた七夕飾りを見ていただくためです。
この七夕飾りについては、以前ご紹介したことがあります。
（その時の記事はこちらをご参照ください →☆）
きらびやかな七夕飾りを鑑賞しながらのかき氷の味は別格でした。
そうそう、織姫と彦星もめでたく出会えていました。
仲良く手をつないでいましたよ。
この七夕飾りは「照島東2丁目」ユニットで楽しめます。
お盆まで続けているとのことですので、
当園にお越しの際は、照島東2丁目ユニットまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。