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2018年12月11日 17:00
冬と言えばやっぱり
焼き芋、でしょうか。
寒い中で食べる焼き芋の温かさと甘さは格別ですよね。
過日、某ユニットで焼き芋パーティーを開きました。
まずは火をおこし・・・
準備が整ったところで、ご利用者さまと一緒に焼き始めます。
焼いている様子をじぃぃぃぃ～～っと伺っていたら、
物欲しそうに見えたのでしょうか、（実際 物欲しかった）
出来上がった焼き芋を試食させてもらいました。
黄金色に染まったお芋は蜜をたっぷり含んでいて
とても甘くてとても美味しかったです。
大量の焼き芋ができあがったので、
それをお部屋（ユニット）に持って帰るのかな？と思いきや
間を置かずに どん！
サバが豪快に置かれました。
あ～、焼きサバも美味しいんだよね～と思いながら
屋内に引っ込むと
再びどん！
ご利用者さまが団子を丸めていらっしゃいました。
これも焼き網に乗せるのだそうです。
焼き芋にサバに団子・・・・。
いろいろ作るんだなぁと思いながら
再び外に出てみると
！！
今度は焼き鳥があぶられていました。
またまた屋内に視線を戻すと、完成間近の焼きそばがあり・・・・
おでんまでもがありました。
このおでんは、職員が自宅で作ってきたのだそうです。
そうこうしているうちに、いろいろそろい始めました。
他にもお昼の給食のおかずがありました。
調理員にお願いしてお弁当箱に詰めてもらいました。
それぞれお皿にとりわけて 全員がテーブルについたところで
「いただきま～す！」
ユニットのご利用者さまや職員だけでなく、
他ユニットの勤務明けの職員や看護師などが入れ替わり立ち代りこの輪に加わり
それぞれが舌鼓をうっていました。
身体だけでなく、心まで温まったひと時でした。