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2019年10月07日 17:00
別府公民館 合同防災訓練を行いました。
朝夕は秋の気配を感じるようになりました。
そんな秋の夕暮れ、
別府公民館の方々との合同防災訓練を行いました。
夜間帯での火災発生を想定しての訓練です。
当園での夜間帯の勤務職員数はわずか7名（介護士5名、看護師1名、宿直員1名）。
万が一の場合には、別府公民館の方々に助勢を仰がなければ
ご利用者の方々の安全は守れません。
この日の訓練では、1階に入居されているご利用者さまを
安全な場所まで誘導していただきました。
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訓練の後は、消防署の方に毛布や竹竿・物干しざおを用いた搬出方法や
人力のみの搬出方法などを教えていただきました。
最後に消防署の方より講評をいただきました。
「訓練が100％うまくいくことはありません。
しかし、火災発生してから消防署員が到着するまでの数分間の職員の行動が肝要です」。
日ごろからの訓練の積み重ねが重要であると、改めて強く感じました。
訓練には職員55名、ご利用者14名に加え、
別府公民館から23名もの方々にご参加いただきました。
どうも有難うございました。