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2017年09月20日 17:00
敬老の日
9月18日(月・祝)は敬老の日。
潮風園では、敬老の日の記念式典を執り行いました。
その日の朝、いちき串木野市から贈呈用のお花が届けられました。
潮風園には、100歳を超えられる3名のご利用者様がおられますが、
このお花は、その方々への市からの贈りもので、式典に先立って届けられたのです。
式典では、いちき串木野市長、いちき串木野市議会議長、鹿児島県会議員より
お祝いのお言葉を賜りました。
続いて、100歳以上、95歳、90歳、88歳および80歳になられたご利用者様22名に
市長からお祝い状と長寿祝い金が贈呈されました。
また、いちき串木野市社会福祉協議会からも、敬老祝金の贈呈がありました。
いつもの園内の行事とは雰囲気が異なるからでしょうか、
お祝い状や贈り物を受け取られたご利用者様は、やや緊張されているご様子でした。
また、潮風園からもお祝い品を贈らせていただきました。
式典の後半の祝賀の部では、別府公民館のお子さんたちが歌と踊りを披露して下さいました。
最初の歌は、照島小学校の校歌でしたが、久しぶりに耳にする校歌に
懐かしい思いでいっぱいになった方々も多かったのではないでしょうか。
潮風園の職員も頑張りましたよ。
ところで、胸元にブローチを飾るご利用者様のお姿に気づかれた方、
いらっしゃいますか?
これはあるユニットの職員による手作りのブローチです。
そのユニットのご利用者様お一人おひとりごとに花の色は異なります。
同じものが2つとない、素敵なブローチです。
式典は1時間ほどで終了しましたが、
その後も居室やユニットリビングでご家族様とゆったりと過ごされ、
めでたき日を一緒にお祝いされました。
当日の様子(写真)は1階のホールに掲示しています。
お立ち寄りの際は是非ご覧ください。