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2022年12月16日 17:00
餅つきをしました ビフォア編
当ブログでご報告しました通り、
潮風園でご入居者と一緒に餅つきをしました。
（その時の記事はこちら →☆）
今回はそのビフォア編ということで
早朝から下準備にいそしむ（でも楽しそう）職員の姿をご覧ください。
かまどに火が入るのが6時半過ぎ。
前夜のうちに水切りしておいたもち米をせいろに広げ
（お米が冷たい！）
2つのかまどの上に3つずつせいろを重ねます。
時間をみながら せいろの上下の位置を換えたり、
かまどの中の水を足したりして
じっくり丁寧に蒸し上げます。
蒸している間は建物の中に入って
パンや温かいコーヒーでホッと一息タイム。
こちら（↓）はマイ・燻製器で種々の燻製の作成に没頭する職員。
この燻製を毎年楽しみにしている職員が多数います。
今年も大きな期待に応えるべく、チーズやうずらの卵、ソーセージの燻製を
どっさり作ってくれました。
有難うございます！
早朝から動いている職員にとっては貴重なエネルギー源でもあるのです。
美味しさも相まって、次から次へと出来上がる燻製に
次から次に手が伸びて あっという間になくなってしまいます。
できればビールが欲しいところですが、そこはグッと我慢します。
火を起こしてから約3時間が過ぎた頃、いよいよ餅つきの開始です。
以上が、餅つきを始めるまでのお話です。
読んでいただき、有難うございました。
＜本日のおまけ画像＞
チロチロと揺れる火を眺めながら人生相談。