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2018年02月24日 17:00
消防訓練
夜間の火災発生を想定して、初期消火及び避難誘導訓練を行いました。
実際に訓練に参加するのは、この日の夜勤職員及び宿直員の6名です。
それ以外の職員は見学します。
訓練に先立ち、内容について説明を受けます。
説明を受けた後、全職員はいったん解散します。
しばらく経つと、とある階の感知器が作動したという非常放送が流れました。
いよいよ訓練開始です。
夜勤リーダーの指示のもと、訓練参加職員が火元の確認を急ぎます。
火元は、某ユニットのサニタリールームでした。
（火災発生場所は事前に知らされていません）
直ちに初期消火に入る職員
これと並行して、当該ユニットのご利用者様を安全な場所へと避難誘導しました。
職員のあまりに機敏な動きにカメラが全くついていけてません。
それくらい、夜勤職員は真剣に取り組んでいました。
居室に取り残されたご利用者がいないか確認
訓練後、反省点、留意すべき点も含め
日ごろからの訓練（備え）がいかに大切かを改めて学びました。
ご利用者様の安心・安全な暮らしを支えるため、
これからも今まで以上に心がけていきたいと思います。